診療案内|名張市で産婦人科をお探しの方は【武田産婦人科】まで

診療案内

診療案内

当院で行っている診療

各種健診

妊婦健診

妊婦健診
  • 妊娠がわかったので
    妊婦健診を受けたい
  • 妊娠中の生活について
    相談したい
  • お腹の赤ちゃんの様子を
    確認したい

生理が遅れ、妊娠したかもしれないと思ったとき、妊娠検査薬で陽性反応が出たときは、必ず病院を受診して妊娠の確定診断を受けてください。妊娠がわかったら妊婦健診を受けましょう。妊婦健診は、無事に出産を迎えるために欠かせない健診です。
当院では、妊娠中期(16~27週)までの妊婦健診を行っております。超音波検査器で赤ちゃんの発育を確認し、妊娠中の過ごし方や注意点についても説明いたします。

乳児健診

乳児検診
  • 赤ちゃんが生まれて4ヶ月・
    10ヶ月経った
  • 赤ちゃんが順調に育っているか
    確認したい
  • 育児の悩みを相談したい

乳児健診では、問診や赤ちゃんの身体計測で発育の状態を確認します。当院は、4ヶ月・10ヶ月の乳児健診に対応しています。
赤ちゃんを育てる保護者の方には、栄養面、育児に関するお悩みなど、知りたいことや相談したいことが数多くあるでしょう。赤ちゃんの健康に関することはもちろん、小さな心配やお困りごともぜひご相談ください。

予防接種

予防接種

小児の定期予防接種について

4月より小児の定期予防接種は完全予約制となります。ご希望の方はお電話にてご予約をお願いします。

【取り扱っている予防接種】
肺炎球菌
B型肝炎
ロタウイルス
5種混合(百日咳、ジフテリア、破傷風、不活化ポリオ、ヒブ)
BCG
水痘
麻しん、風しん(MR第1期、MR第2期)
日本脳炎(第1期①、②、第1期追加、第2期)

産後健診

産後健診
  • 産後健診を受けたい
  • 産後の不安を相談したい
  • 産後の体調をケアしたい

産後は出産の負担が身体に残っており、個人差はあるものの妊娠前と同じくらいの体力まで回復するには数ヶ月〜1年程度かかることが一般的です。育児やご自身の体調など、不安を感じることもあるでしょう。
産後健診は、出産後の母体と赤ちゃんの健康を確認する大切な機会です。一般的に 産後2週間健診と産後1ヶ月健診の2回が推奨されています。

婦人科検診

子宮がん検診

子宮がん検診
  • 子宮がんの検診を受けたい
  • 子宮がんの早期発見に努めたい
  • 前回子宮がん検診を受けてから
    1年以上経っている

子宮がんには、子宮の入口にできる「子宮頸がん」と子宮の体部(赤ちゃんが育つ部分)にできる「子宮体がん」があります。
子宮頸がんは初期の自覚症状が少なく、がんの中では若い方がかかる割合が多いため、20歳以上の女性は2年に1回以上を目安に検診を受けましょう。

乳がん検診

乳がん検診
  • 乳がん検診を受けたい
  • 乳がんの早期発見に努めたい
  • 血のつながった家族・親族に
    乳がんにかかった人がいる

乳がんは、日本人女性ではもっとも罹患する人が多いがんです。40歳以上の女性は、2年に1回乳がん検診を受けることが推奨されています。
当院では、触診および超音波検査器による乳がん検診に対応しています。何も症状がなくても定期的に検診を受けましょう。

ブライダル前検診

ブライダル前検診
  • 結婚を控えている
  • 将来の妊娠・出産の可能性を
    調べたい
  • 子宮・卵巣の病気や感染症の
    検査をしたい

ブライダル前検診は、将来妊娠・出産を希望するカップル向けの婦人科検診です。子宮や卵巣の状態を調べ、妊娠・出産に影響する病気の早期発見につなげます。
結婚を控えている方はもちろん、すでに結婚していて今後子どもを持ちたい方もご相談ください。

※自由診療となります。

不妊検診

不妊検診
  • 将来的な妊娠・出産を
    希望している
  • 子どもができにくい原因が
    ないか調べたい
  • 不妊について早めに対処したい

不妊検診では、将来子どもを持ちたいご夫婦・カップル向けに、妊娠・出産の支障になり得る要素がないか検査を行います。
「不妊かどうかはわからないけれど一度検査したい」「子どものできやすさを調べておきたい」といったご希望があるなら、ぜひご夫婦・カップルでご相談ください。

※検査の目的や回数により、自由診療となる場合もあります。

婦人科相談

不妊相談

不妊相談
  • なかなか子どもができず
    悩んでいる
  • 早めに子どもがほしい
  • 子どもができにくい原因を
    調べたい

不妊の原因は、男性側にある場合も女性側にある場合も、両方にある場合もあります。妊娠・出産を希望しているにも関わらず子どもができないお悩みをお持ちなら、ぜひ一度パートナーの方と一緒にご来院ください。
当院では各種不妊検査と、不妊治療として人工授精をご提供しております。

※検査の目的や回数により、自由診療となる場合もあります。

更年期相談

更年期相談
  • 40代〜50代で肩こりや疲れ
    やすさを感じやすくなった
  • 身体がほてって汗をかきやすい
  • 気分が落ち込んだり
    イライラしたりする

更年期とは閉経前後の10年間の時期で、個人差はあるものの45歳〜55歳ごろに訪れることが一般的です。更年期にはホルモンのバランスが変化し、肩こりや疲れやすさ、のぼせ、汗のかきやすさなど、さまざまな心身の不調が現れます。
当院では更年期症状の改善をめざす治療法として、ホルモン補充療法や漢方療法、プラセンタ療法をご提供しています。

思春期相談

思春期相談
  • 生理(月経)が
    規則正しく来ない
  • 生理痛がつらい
  • 生理前に身体や心の不調がある

生理が毎月来ない、生理痛がつらい、生理中や生理前に気分が落ち込むなど、思春期の身体の悩みを抱え込んでいませんか?
当院ではまず患者さまのお話をうかがい、必要に応じて検査や治療を行います。学校生活やイベントを目一杯楽しめるよう、痛みや不調、身体に関する心配ごとは我慢せず、ぜひ一度ご相談ください。

避妊相談

避妊相談
  • 避妊したい
  • 今はまだ子どもを望まない
  • 低用量ピルを処方してほしい

低用量ピルは女性ホルモンを主成分とする薬で、正しく服用すれば99%以上の避妊効果があります。また、月経痛の緩和にも効果的です。
今は子どもを望まない方には、避妊方法やピルの種類についてご提案しますので、ぜひご相談ください。

※低用量ピルは、処方の目的や種類によっては自由診療となります。
※服用方法:1シート21錠の場合、毎日1錠ずつ飲み7日間休薬するサイクルを繰り返します。1シート28錠の場合、毎日1錠ずつ28日間飲むサイクルを繰り返します。
※低用量ピルでは性感染症を予防することはできません。低用量ピルとコンドームなど、ほかの避妊方法と組み合わて使用しましょう。

月経困難症相談

月経困難症相談
  • 重い月経痛に悩んでいる
  • 月経痛だけでなく疲労や
    イライラなどの症状もある
  • 月経中の症状で仕事や勉強、
    日常生活に支障がある

月経困難症は、月経中または月経直前から腹痛・腰痛に加えてさまざまなつらい症状が現れる状態です。代表的な症状には、お腹の張り、吐き気、頭痛、疲労感、食欲不振、イライラ、下痢、気分の落ち込みなどがあります。
月経中の症状に悩んでいるなら、我慢せずに婦人科へご相談ください。検査を行い、症状を緩和する方法をご提案いたします。

月経前症候群相談

月経前症候群相談
  • 月経前に気分が落ち込んだり、
    イライラしやすくなったりする
  • 月経前にのぼせやだるさ、
    腹痛・腰痛などの症状が出る
  • 上記のような症状は、
    月経が始まると和らぐ

月経前症候群(PMS)とは、月経前に心と身体に不調が現れ月経が始まると緩和する症状のことです。気分の落ち込みやイライラ感のほか、睡眠障害や集中力低下、偏食・過食など、症状には個人差があります。
セルフケアで症状が和らぐ場合もありますが、悩んでいるならまずはご相談ください。症状に合わせて、適切な治療法をご提案いたします。

月経異常相談

月経異常相談
  • 月経の周期が不規則な
    状態が続いている
  • 月経の周期、出血期間、
    出血量に悩みがある
  • 妊娠していないのに
    月経が来ない

正常な月経は25日〜38日周期で訪れ、出血が3日~7日間続きます。個人差はあるものの、経血の量は20〜140mlが一般的です。
月経異常とは、月経周期や出血の期間・量が上記の範囲から外れている、月経周期が不規則、月経以外で出血があるなど、月経に何らかの異常がある状態です。
病気が原因で異常が生じている場合もあるため、一度ご相談ください。

フェムケア相談

フェムケア相談
  • 身体や心のちょっとした不調を
    相談できずにいる
  • ホルモンバランスの変化に
    よって気分や体調が左右される
    と感じる
  • 自分らしく健康に毎日を
    過ごしたい

フェムケアとは、女性特有の健康課題のケアのことです。
女性は思春期や更年期、妊娠中など、ホルモンバランスの変化の影響を受けながら一生を生きていきます。身体や心の不調を相談できずにいる方もいるでしょう。
フェムケア相談では、女性の健康に関するお悩みを幅広くうかがいます。小さなことでも我慢せず、まずはご相談ください。

連携している高次医療機関